Nextap は HID キーボードとして OS に認識される バーコードスキャナを対象としています。 USB 接続 (有線・レシーバー) と Bluetooth 接続のいずれも、OS 側のセットアップが終われば アプリ側はほぼ同じ手順で利用できます。
PC・Windows タブレットでの利用が中心。差すだけで動作し、設定変更が容易です。
小型ドングルを差すと、無線スキャナが HID キーボードとして認識されます。設定はほぼ不要です。
Android スマートフォンでの利用に最適。OS の Bluetooth 設定でペアリングすると、HID キーボードとして動作します。
アプリ側の選択は「HID」固定で OK
OS が HID キーボードとして認識した時点で、Nextap アプリからは接続方式の違いを意識する必要はありません。アプリ側の「読み取り方法」は常に「HID」のまま動作します。
Bluetooth スキャナは、まず OS の Bluetooth 設定で 1 回だけペアリングが必要です。

BP200C-2340003614) を選択してペアリング
BP200C-2340003614) を選択してペアリング端末で Nextap を起動し、「設定」 → 「読み取り方法」を開きます。 読み取り方法は HID を、読み取り確定方法は スキャナの出力に合わせて 選びます。
| 確定方法 | 挙動 | スキャナ側に必要な設定 |
|---|---|---|
| 改行コード | Enter (CR / LF) を受け取ったところで 1 件として確定。 | 読み取り後に Enter を送出する設定 (Suffix = CR / LF / CRLF)。多くのスキャナで既定値。 |
| デバウンス | 最後の入力から指定時間 (既定 300 ms) が経過したら確定。 | 特になし。終端文字を送出しないスキャナや、カメラスキャナアプリと併用するときに有効。 |

スキャナ側の終端文字を確認する
多くの HID スキャナは、特定のバーコード (設定用バーコード) をスキャンして Suffix を変更します。「改行コード」モードを選ぶ場合、Suffix が CR または CRLF になっているかをスキャナの取扱説明書でご確認ください。
外付けスキャナを使わない環境では、「読み取り方法」を 手入力 に切り替えると、 ソフトウェアキーボードからの入力や、カメラスキャナアプリ・OCR アプリの結果を貼り付けて利用できます。
手入力モードでは、ソフトウェアキーボード表示時に操作パネルを自動で畳む 「操作パネルの自動開閉」オプションも併用すると操作がスムーズになります。
動作確認済みの推奨機種についてのお問い合わせは、提携先の公式ストアまでご相談ください。HID キーボードとして動作する機種であれば、原則どのメーカーでもご利用いただけます。
公式ストア: fksystem.com(POS・バーコード機器の通販)